Hey Look!

ヘルプ

ヘルプとよくある質問

プロジェクトのREADMEと検証済みの機能一覧をもとにした、簡潔な回答です。質問を開くと回答が表示されます。

インストールと初回起動

Windows:選ぶファイルとSmartScreenの警告

HeyLook_<version>_windows_x64-setup.exeをダウンロードします(推奨。Windows 10または11、64ビット)。.msiは管理された環境へのインストール向けで、WebView2はインストールされません(setup.exeではインストールされます)。MSIのアップデートには管理者権限が必要です。

インストーラーはまだコード署名されていません。SmartScreenが表示されたら、詳細情報を選んでから実行を選んでください。

macOS:初回起動時の3つの手順(初回のみ)

ユニバーサル版の.dmgは、macOS 11以降のAppleシリコン搭載MacとIntel搭載Macで動作します。アプリは自己署名されていますがAppleの公証を受けていないため、初回起動時に一度だけmacOSにブロックされます。

  1. .dmgを開き、Hey Look!をアプリケーションにドラッグして、「アプリケーション」フォルダーから起動します(ディスクイメージから直接起動しないでください)。
  2. macOSに「“Hey Look!”は開かれませんでした」と表示されます。完了をクリックします(「ゴミ箱に入れる」ではありません)。
  3. システム設定 > プライバシーとセキュリティを開き、セキュリティまでスクロールして、Hey Look!に関するメッセージの横のこのまま開くをクリックします。パスワードまたはTouch IDで確認したら、開くをクリックします。

ターミナルを使う場合は、手順2と3の代わりに、次のコマンドを1回実行してください:xattr -dr com.apple.quarantine "/Applications/Hey Look!.app"

Hey Look!自身がアップデートでインストールしたバージョンは、通常どおり起動します。Dockアイコンには未読数が表示されます(設定 > 通知とトレイ > Dockのバッジ)。このバージョンでは、macOSで通知を利用できません。

1.0.6より前のバージョンからアップデートした場合は、アプリが固定の証明書で署名されるようになったため、初回起動時に保存済みのパスワードについてキーチェーンからもう一度確認されます。PDFの添付ファイルは既定のアプリで開きます(プレビューには「開く」と「名前を付けて保存」があります)。

Linux:AppImage、.deb、.rpm

HeyLook_<version>_linux_amd64.AppImageはどのディストリビューションでも動作します。.debはDebianとUbuntu用、.rpm(_linux_x86_64.rpm)はFedoraとopenSUSE用です。.debと.rpmのインストールではパスワードを求められます。

デスクトップにトレイ領域がない場合、ウィンドウを閉じるとHey Look!が終了します。

リンクと添付ファイルはxdg-open(xdg-utilsパッケージ。使えない場合はgio、sensible-browserの順に試します)で開くため、既定のブラウザーと既定のアプリの設定が必要です。通知には通知サービスが必要です(ウィンドウマネージャーだけの環境ではdunstなどが必要です)。パスワードの保存には、GNOMEキーリングまたはKWalletが実行中でロック解除されている必要があります。

トレイアイコンはクリックしても反応しません。メニューの「Hey Look!を開く」を使ってください。PDFの添付ファイルは既定のアプリで開きます(プレビューには「開く」と「名前を付けて保存」があります)。

Windows:起動して数秒後にウィンドウが真っ白になる

他のプログラムのグラフィックスにフックするオーバーレイツール(たとえばMSI Afterburnerに付属のRivaTuner Statistics Server)は、アプリを描画しているWebビューをクラッシュさせることがあります。Hey Look!はこれを検知すると、原因をデータフォルダーのstartup.logに書き込み、自動で再起動します(10分間に最大3回まで)。それでも繰り返し発生する場合は、そのツールの設定でhey-look.exeとmsedgewebview2.exeを除外してください。

アカウントとメールボックス

アカウントを追加する

ようこそ画面で、Googleでサインイン、Microsoftでサインイン、その他のメールアカウントのいずれかを選びます。

Gmail:Googleアカウントでサインインします。GoogleによるHey Look!の審査が完了するまでは、最初にGoogleの警告が表示され、サインインできるのも最初の100人までに限られます。「このアプリはGoogleで確認されていません」と表示されるをご覧ください。個人のGmailアカウントなら、アプリパスワードでGmailを追加することもできます(その他のメールアカウントでプロバイダーにGmailを選択)。

Microsoft(Outlook.com、Hotmail、Microsoft 365)は、Microsoft自身のウィンドウでサインインします。職場または学校アカウント(Microsoftでは組織を「テナント」と呼びます)では、管理者がそのメールボックスで有効にするまでIMAP/SMTPがブロックされる場合があります。

メールはバックグラウンドでダウンロードされます。ウィンドウを閉じても、Hey Look!はトレイで動作し続けます。終了するには、トレイメニューのHey Look!を終了を選んでください。

「このアプリはGoogleで確認されていません」と表示される、または「Googleでサインイン」が使えなくなった

Hey Look!はGoogleの審査をまだ完了していません。完了するまでは、初めてGoogleでサインインするときと、Googleカレンダーの同期をオンにするときに、「このアプリはGoogleで確認されていません」という警告ページが表示されます。このページは、審査中のアプリであれば必ず表示されるものです。アカウントに問題があるわけではなく、何も変更されていません。

続行するには:

  1. 警告ページで詳細を選び、次にHey Look!(安全ではないページ)に移動を選びます。
  2. Googleが表示するアクセス許可を読み、問題なければ許可してください。Hey Look!が求めるのは、メール機能とカレンダー機能に必要な権限だけです。オープンソースなので、ご自身で確認することもできます。Google APIのデータ利用をご覧ください。警告画面を先に進めたくない場合は、代わりにアプリパスワードを使ってください(下記参照)。

100人までの制限。審査中にGoogleでサインインできるのは最大100人までで、人数はプロジェクト開始以来の累計で数えられます。この人数に達すると、GoogleがHey Look!を承認するまで、新しいユーザーはGoogleでのサインインを完了できません。その場合の対処方法:

  • アプリパスワードでGmailを使う(2段階認証プロセスを設定した個人のGmail):myaccount.google.com/apppasswordsでアプリパスワードを作成し、Hey Look!の設定 > アカウントを追加 > その他のアカウント(IMAP / SMTP)でプロバイダーにGmailを選んで、メールアドレスとアプリパスワードを入力します。職場または学校アカウントでは、アプリパスワードを作成できないことがよくあります。
  • 審査の完了を待つ。GoogleがHey Look!を承認すると警告は表示されなくなり、誰でもGoogleでサインインできるようになります。承認された際はリリースノートでお知らせします。

Googleとのカレンダー同期では、アプリパスワードを使うGmailのメールボックスであっても、必ずGoogleのカレンダー用アクセス許可が求められるため、同じ警告と同じ制限が適用されます。Microsoftのメールボックスのカレンダー同期には影響しません。

その他のプロバイダー:IMAPとSMTP、iCloud、Yahoo

IMAPとSMTPに対応するアカウントなら、どれでも使えます。設定を検出を使うと、メールアドレスからサーバーを自動で見つけます(プリセット、サーバー設定を記載したプロバイダーの自動構成ファイル(autoconfig)、Thunderbird ISPDB、DNS、接続テストを使用)。送信されるのはドメインとメールアドレスだけで、パスワードは送信されません。

iCloudには、account.apple.comで作成するApp用パスワード(サインインとセキュリティ > App用パスワード)が必要です。Appleは、サードパーティのメールアプリ向けのサインイン画面を用意していないためです。Yahooでもアプリパスワードを使います。

サーバーはSSL/TLSまたはSTARTTLSに対応している必要があります。暗号化されていない接続しか受け付けないサーバーは追加できません。

独自の証明書を使うサーバー(Proton Mail Bridge、社内サーバー)

Proton Mail Bridgeは、自己署名証明書を使って127.0.0.1で待ち受けます。プロバイダー一覧でProton Mail Bridgeを選び、Bridgeに表示されるユーザー名とパスワードを使ってください。ほかのサーバーでは、詳細設定のこのサーバーの証明書を信頼するをオンにします。オンにすると、そのアカウントのIMAPとSMTPでは証明書が検証されなくなるため、ご自身で管理しているサーバーにのみ使ってください。

このコンピューターには、どのくらいのメールが保存されますか?

設定 > メールボックス > 閲覧と同期 > メールボックスごとにダウンロードするメールの最大数は、500、1000、2000、5000から選べます(既定は2000)。件数はメールボックスごとに、すべてのフォルダーの合計で数えます。上限を超えると、最も古いメールがこのコンピューターからのみ削除され、サーバーには残ります。下書き、フラグ付きのメール、ピン留めした会話やスヌーズ中の会話、各フォルダーの最新のメッセージは保持されます。新着メールは必ず届きます。

GoogleまたはMicrosoftとのカレンダー同期

カレンダー同期は任意の機能で、メールボックスごとに設定します。既定ではオフです。オンにするには:設定 > メールボックス > (アカウント) > カレンダー > カレンダーをGoogleと同期(またはMicrosoft)。ブラウザーでプロバイダー自身のページが開き、カレンダーへのアクセス許可が求められます。これはメールのサインインとは別の手続きで、メールのサインインには影響しません。次に同期するカレンダーを選ぶと、そのカレンダーの予定がHey Look!のカレンダーに表示され、追加・変更・削除した予定と出欠の回答はGoogleカレンダーまたはOutlookに保存されます。

スイッチをオフにすると、同期したカレンダーと予定はこのコンピューターから削除され、カレンダー用のサインイントークンも削除されます(カレンダーと予定はプロバイダー側には残ります)。同期したカレンダーの繰り返しの予定は読み取り専用です。Googleについては「このアプリはGoogleで確認されていません」と表示されるをご覧ください。Microsoftの職場または学校アカウントでは、カレンダーへのアクセスに管理者の承認が必要な場合があります。CalDAVとその他のサービスには対応していません。

新着メールをすぐに受信(プッシュ)、または定期的に受信

IMAP IDLEに対応するサーバーでは、Hey Look!が起動している限り、受信トレイの新着メールがすぐに届きます。設定 > メールボックス > 閲覧と同期 > 受信トレイの新着メールをすぐに受け取る(プッシュ)で、すべてのアカウントまたは1つのメールボックスについてオフにできます。メールボックスのサーバーパネルにはプッシュまたはポーリングと表示されます。サーバーがIDLEに対応していない場合や、接続の失敗が続く場合、Hey Look!は設定した間隔(既定は2分ごと)で確認します。プッシュが動作している間、すべてのフォルダーの定期確認は10分ごと(設定した間隔のほうが長い場合はその間隔)にのみ行われます。なお、プッシュの対象は受信トレイのみです。

すべてのアカウント共通の設定とメールボックスごとの設定

設定 > メールボックスを開きます。既定値はすべてのアカウントで設定します。各アカウントにも同じページがあり、そこで変更した設定にはカスタムと表示され、そのメールボックスでのみ既定値より優先されます。リセットすると、既定値を引き継ぐ状態に戻ります。署名、テンプレート、フィルターは、すべてのアカウント共通にも、特定のメールボックス専用にもできます。

日常の使い方

キーボードショートカットとコマンドバー

Ctrl K(macOSではCmd K)を押すとコマンドバーが開きます。コマンドかフォルダー名を入力してください。

キーボードショートカット
キー操作キー操作
c新規メールr a f返信、全員に返信、転送
/検索eアーカイブ
j k次の会話、前の会話# Delete削除(macOSではdeleteキーも)
sスヌーズ!迷惑メールに移動
pピン留め*フラグ
u未読にするCtrl Aすべて選択(macOSではCmd)
Ctrl Kコマンドバー(macOSではCmd)Ctrl Enter送信(作成中。macOSではCmd)
F5今すぐ同期Esc閉じる、選択解除
F11全画面表示(Windows)Ctrl 1 / Ctrl 2メール / カレンダー
c t m w aカレンダー:新しい予定、今日、月、週、スケジュール← →カレンダー:前へ、次へ
Ctrl Bサイドメニューの折りたたみ / 展開Ctrl Kリンクの挿入(作成中)
Shift c r a f新規メール・返信・全員に返信・転送を別ウィンドウでShift Enter会話を別ウィンドウで開く
Ctrl F / Ctrl H検索、置換(作成中)Shift F3大文字と小文字の切り替え(作成中)
Ctrl Shift Vテキストのみ貼り付けCtrl Shift O作成中のメッセージを別ウィンドウに移す
別ウィンドウでの作成と閲覧

別ウィンドウで作成するには、Shiftキーを押しながら[新規メール][返信][全員に返信][転送]をクリックする(またはShift+C、R、A、Fを押す)か、下書きをダブルクリックするか、作成中に[別ウィンドウ](Ctrl+Shift+O)を押します。別ウィンドウで読むには、会話をダブルクリックするかShift+Enterを押します。設定 > 作成 > 新規メール、返信、転送を別のウィンドウで開くをオンにすると別ウィンドウが通常の動作になり、Shiftキーを押すと逆の動作になります。ウィンドウは最大8つまで開け、それぞれ大きさと位置が記憶されます。メッセージが入ったウィンドウを閉じるときは、[保存][破棄][キャンセル]のどれにするか確認されます。終了時やアップデート時には、先に各ウィンドウのメッセージが下書きに保存されます。

作成時の書式設定、貼り付け、保存

書式ツールバーは1行で表示されます。ウィンドウが狭いときは、より多くのボタンがツールバーの[その他]メニュー(検索と置換、大文字と小文字の切り替え、文字の方向、ズーム、行間)に移動します。Word、Excel、Webページ、その他のアプリから貼り付けた内容は自動で整えられ、[貼り付けのオプション]ボタンで[元の書式を保持][書式を結合][テキストのみ保持]を選べます。既定の動作は設定 > 作成で設定します。返信では、元のメールが見た目を保ったままブロックとして引用されます。

作成中のメッセージは約30秒ごとに自動で下書きに保存され、コピーがこのコンピューターにも保存されます。アプリが予期せず終了した場合は、次回の起動時に確認なしでメッセージが自動で下書きに保存され、閉じるまで消えない通知に[続きを書く]が表示されます。

サイドメニューとメールボックスの順序

フォルダーウィンドウは、上部のボタンまたはCtrl B(Cmd B)でアイコンの列に折りたためます。各メールボックスは、その色と未読数で表示されます。ウィンドウの幅が1100 pxより狭いときは自動で折りたたまれます。設定 > 外観 > サイドメニューで「自動」「常に展開」「常にアイコンのみ」を選べます。メールボックスはドラッグ(またはAlt+上キー、Alt+下キー)で並べ替えられ、設定で「表示名」を付けることもできます。

送信取り消し、アーカイブの取り消し、送信予約

送信取り消し:[送信]を押すと、メッセージはこのコンピューターの送信トレイで0、5、10、20、30、60秒のいずれか(既定は10秒)の間待機し、その間は[元に戻す]で送信を取り消せます。Hey Look!が強制的に終了された場合(クラッシュ、タスクマネージャー、インストーラーによる終了)は、次回の起動時に送信されます。通常どおり終了すると、待機中のメッセージはすぐに送信されます。

アーカイブ、削除、迷惑メールへの移動は、3、6、10、15、30秒後(既定は6秒)にサーバーへ反映されるため、それまでは元に戻せます。

送信予約:プリセット、または1年先までの任意の日時を選べます。送信はアプリ内の処理で行われるため、Hey Look!が起動している必要があります。アプリを終了している間に送信時刻を過ぎたメッセージは、既定では次回の起動時に送信されます。「先に確認する」に設定すると、代わりに「期限超過」として送信を保留します。一時的なエラーの場合は、5分間隔で最大3回まで再試行します。

言語を変更する

設定 > 全般を開き、最初の行で英語、ベトナム語、フランス語、中国語(簡体字)、スペイン語、日本語、ドイツ語、ロシア語から選びます。再起動しなくてもすぐに適用されます。既定は英語で、システムの言語に合わせて自動で切り替わることはありません。翻訳は導入されたばかりで、誤りが含まれている可能性があります。お気づきの点があればGitHubでお知らせください。

アップデート

Hey Look!は、ユーザーの同意を得たうえで自動的にアップデートされます。アップデートの確認は、アプリの起動時と、トレイや背面にあったウィンドウが数時間ぶりに前面に戻ったときに行われます(失敗した場合は15分後に再試行)。設定 > バージョン情報から手動で確認することもできます。そこで自動確認(「アップデートを自動的に確認する」)をオフにすると、自動でのリクエストは一切行われません。

ダウンロードしてインストールを選ぶと、作業を続けている間に進行状況バーを表示しながらアップデートをダウンロードし、署名を確認してから、5秒のカウントダウン(キャンセル可能)のあとに新しいバージョンで再起動します。メッセージを作成中の場合は、先に確認したうえでメッセージを下書きに保存します。後でを選ぶと、終了時にアップデートがインストールされます。このバージョンをスキップを選ぶと、そのバージョンの通知は表示されなくなります。

確認先はGitHubのみで、同意するまで何もダウンロードされません。アップデートパッケージにはすべて署名があり、アプリに組み込まれた公開鍵と一致しないものは拒否されます。MSIのインストールには管理者権限が、.debと.rpmのインストールにはパスワードが必要です。アップデートをインストールできない場合は、代わりにGitHubからのダウンロードを案内します。

トレイ、通知、スヌーズ

ウィンドウを閉じても、Hey Look!はトレイで動作を続け、同期も継続します。設定で「ウィンドウを閉じてもトレイで実行を続ける」をオフにすると、閉じるボタンでアプリが終了します(送信予約メッセージが待機中の場合は、先に確認します)。

Windowsでは、新着メールの通知に最大3つのボタン(アーカイブ、削除、既読にする、フラグ、返信、スヌーズから選択)を表示できます。Linuxの通知にはボタンがありません。macOSでは、アプリがApple Developer IDで署名されていないため、このバージョンでは通知が表示されません。新着メールは、アプリ内とメニューバーのアイコンで確認できます。会話はプリセットまたは任意の日時までスヌーズでき、その時刻になると受信トレイに戻ります。

プライバシーとデータの保存場所

データはどこにありますか?

メールのキャッシュと設定は、SQLiteファイルに保存されます。保存場所は、Windowsでは%APPDATA%\thnonl.heylook\heylook.db、macOSでは~/Library/Application Support/thnonl.heylook/、Linuxでは~/.local/share/thnonl.heylook/です。

パスワード、OAuthトークン、AIのAPIキー、OAuthクライアントシークレットは、Windowsの資格情報マネージャー、macOSのキーチェーン、またはLinuxのSecret Service(GNOMEキーリング、KWallet。どちらかが実行中でロック解除されている必要があります)に保存されます。エントリ名はすべてheylook…で始まります。例外はOpenPGPの秘密鍵で、パスフレーズで保護された状態でアプリのデータベースに保存されます。

このコンピューターから外に出るものは?

データは次の送信先以外には送信されません:お使いのメールサーバー、GoogleとMicrosoftのサインインサービス、GoogleカレンダーとMicrosoft Graph(カレンダー同期をオンにしたメールボックスのみ)、設定を検出を押したときのThunderbird ISPDBとお使いのドメインの自動構成(autoconfig)用アドレス(ドメインがサーバー設定を公開している場所)、設定したAIエンドポイント、読み込みを許可した画像の配信元サーバー、「登録解除」リンクを押したときのリンク先(送信者のアドレス)、そしてアップデート確認のためのgithub.com(GitHubからはお使いのIPアドレスが見えます。アップデートに同意すると、インストーラーはgithub.comからダウンロードされます)。

ソースコードには、アナリティクスやクラッシュレポートのコードは含まれていません。これはソースコードを調べて確認したもので、ネットワークキャプチャによる検証ではありません。プライバシーポリシーをご覧ください。

リモート画像とトラッキングピクセル

リモート画像と背景画像は、許可するまでブロックされます(許可は今回のみ、メールボックスごと、常に、から選べます)。トラッキングピクセルもリモート画像なので、同様にブロックされます。アプリにトラッカーのリストはありません。許可した画像は、可能な限りアプリ自身がダウンロードします。アプリが取得できない画像は、Webビューが直接リクエストする場合があります。表示テキストがWebアドレスで、実際には別の場所を指しているリンクを開くときは、確認が表示されます。実行ファイルの添付ファイルを開くときも、先に確認が表示されます。

AIアシスタント(任意)

AIアシスタントは、設定したエンドポイント(ローカルサーバーを含む、OpenAI互換の任意のAPI)とだけ、ボタンを押したときにのみ通信します。送信される内容は、要約では会話内の読み取れるメッセージ(最大24,000文字)、翻訳では最大60,000文字、[AIで作成]では下書きと件名、さらに返信の場合は返信先メッセージ(最大6,000文字)です。アシスタントは読み取れるテキストを扱うため、復号されたOpenPGPの内容も送信されます。APIキーはシステムの資格情報ストアに保存されます。長いメールは約8,000文字ずつに分けて翻訳され、[キャンセル]で中止できます。AIアシスタントが動作しないときは画面にメッセージが表示されたままになり、そのボタンから設定の該当する入力欄を開けます。

アンインストールとすべてのデータの削除

まずHey Look!でアカウントを削除します(設定 > メールボックス > (アカウント) > アカウントを削除。メールはサーバーに残ります)。次にアプリをアンインストールし、データフォルダー(「データはどこにありますか?」を参照)と、システムの資格情報ストアにあるheylook…のエントリを削除してください。

OpenPGPの基本

鍵の作成、暗号化、デジタル署名

Ed25519 / Curve25519またはRSA 3072の鍵を作成できます。有効期限は任意で設定でき、鍵はパスフレーズで保護されます。メッセージの作成画面では、宛先の鍵で暗号化し、デジタル署名を付けられます。送信前に、各宛先に使用可能な鍵があるかどうかが表示されます。受信メールの復号とデジタル署名の検証もできます。

鍵のインポートとエクスポート(ASCIIアーマー形式)ができ、パスフレーズで保護されたバックアップファイル(*-secret-key-BACKUP.asc)も保存できます。バックアップせずに鍵のページを閉じようとすると、[今すぐバックアップ]か[このまま閉じる]かを尋ねられます。パスフレーズを何度も間違えると、ロック解除まで30秒待つ必要があります。

秘密鍵はOSの資格情報ストアではなく、アプリ自身のデータベースにパスフレーズで保護された状態で保存されます。他のOpenPGPソフトウェアとの相互運用性は、まだ検証されていません。

問題を報告する

不具合や機能の提案

GitHubでIssueを作成してください。Issueは公開されるため、個人的なメールの内容、パスワード、トークンは絶対に投稿しないでください。お使いのOSとHey Look!のバージョン(設定 > バージョン情報で確認できます。ここにはWebサイト、支援ページ、ソースコードへのリンクもあります)を記載してください。Hey Look!は空き時間に開発しているため、返信までに時間がかかる場合があります。

セキュリティの問題

非公開で報告してください。github.com/thnonl/hey-look/securityを開いて「Report a vulnerability」を選ぶか、namth.onl@gmail.com宛てにメールしてください。公開のIssueは作成しないでください。詳しくはセキュリティをご覧ください。

既知の制限

Hey Look!がまだ対応していないこと
  • macOSでは通知を利用できません(Dockアイコンに未読数は表示されます)。アプリはプロジェクト独自の証明書で署名されており、公証されていません。「印刷」メニューの項目はWindowsとLinuxでのみ利用できます。Linuxでは、通知にボタンがなく、トレイアイコンはクリックしても反応せず、「機密」メッセージが画面キャプチャから隠されません。
  • インストーラーはコード署名されておらず、macOS版のアプリは公証されていません。
  • プッシュ(IMAP IDLE)の対象は、対応するサーバーの受信トレイのみです。ほかのフォルダーや、プッシュに対応しないサーバーは、ポーリング(既定は2分ごと)で取得されます。
  • 検索の対象は、このコンピューターにダウンロード済みのメールです。
  • カレンダーの同期はGoogleとMicrosoftが対象です。CalDAVやその他のサービスは、今後のアップデートで対応する可能性があります。GoogleでのサインインとGoogleカレンダーの同期は、Googleの審査が完了するまで最初の100人に限定されます(「このアプリはGoogleで確認されていません」と表示されるをご覧ください)。繰り返しの予定の1回分だけを編集することはできません。共有受信トレイには対応していません。
  • Hey Look!は、存在しない標準フォルダー(下書き、送信済み、アーカイブ、ごみ箱)を自動では作成しません。そのフォルダーが必要な操作を行うと、エラーが表示されます。
  • 作成中のメッセージは約30秒ごとに下書きに保存され、コピーがこのコンピューターにも保存されます。Hey Look!が強制終了された場合や、macOSでログアウト、再起動、シャットダウンした場合は、次回の起動時にメッセージが自動で下書きに保存され、閉じるまで消えない通知([続きを書く]付き)でお知らせします。サーバーに保存できない場合は、最長30日間このコンピューターに保存されます(最後の数秒間に入力した文字は失われる場合があります。また、[暗号化]をオンにしたメッセージのコピーは保存されません)。送信操作を済ませたメッセージは保持され、次回の起動時に送信されます。
  • カレンダーの更新やキャンセルを知らせるメールは、差出人(From)アドレスが主催者と一致する場合に受け付けられます。DKIM、SPF、S/MIMEの検証は行いません。
  • インターフェースの既定の言語は英語で、設定でベトナム語、フランス語、中国語(簡体字)、スペイン語、日本語、ドイツ語、ロシア語に切り替えられます。これらの翻訳はAIの支援を受けて作成され、言語の専門家による確認を経ています。今後のアップデートで対応言語が増える可能性があります。
  • PDFをアプリ内で表示できるのはWindowsのみで、macOSとLinuxでは既定のアプリで開きます。メッセージの作成時にテキスト形式のみのモードはありません。また、書式のコピー/貼り付け、オートフォーマット、ミニツールバーはまだありません。

お探しの情報が見つかりませんか?namth.onl@gmail.com宛てにメールしてください。プロジェクトを応援していただける場合は、プロジェクトを支援するをご覧ください。